妊娠中に重いものを持つときのコツと対策

買い物袋

妊婦さんであっても日々の買い物や料理は欠かせません。

スーパーなどで買い物の量が多くなるとどうしても買い物袋は重たくなってしまいます。重い買い物袋を両手にぶら下げて歩くのは多少お腹と腰に負担がかかってしまいます。

買い物できれば両手が塞がらないような工夫をするのがベストといえます。そこでスーパーでもらうビニールの袋ではなく、自分用の大きめのトートバッグを用意して買い物をするのがオススメです。

トートバッグであれば肩に掛けられるのでビニール袋よりもお腹に力がかかりません。また、肩にかけたほうが歩くのにも安定感が出て転倒の可能性も低くなります。

自分にピッタリのマイトートバッグを用意してみましょう。同じ買い物でもお米袋やビール箱などはさすがに難しくなりますし、こうした重量物は持ち方がよくないとお腹や腰に強いダメージが発生することもあります。

無理が生じる場合は遠慮せずにほかの人に手伝ってもらいましょう。どうしても一人で持ちなければならないときは一度膝を床につけてから持ち上げると負担が軽くなります。

荷物は必ず下に置くこと

網棚電車やバスに乗ったとき、網棚(吊り棚)に物を置くのは控えたほうがいいです。重い荷物を高い場所にある網棚に置くということは、それだけ荷物の上げ下げで腰とお腹に負担がかかります。

荷物は必ず自分の足元に置くようにしてください。これは公共機関に限ったことではなく自宅のなかであっても同じです。

どのようなものであれ重いものを高い場所に置くという行為は妊婦にとってお腹と腰に負担がかかります。重いものを高い場所に置く際は他者の力を借りるようにしてください。

どうしても重いものを持たなければならない場合

日常の中で人の手を借りることができずにどうしても自分で重いものを持たなければならないケースもあるかもしれません。

そういう場合は立ったまま持ち上げるのではなく、最初に必ず膝をついてからゆっくりと腰に負担がかからないように持ち上げてください。

お米袋例えばお米袋を一人で持ちなければならないとき、立ったまま持ち上げるのと膝をついてから持ち上げるのとではお腹と腰への負担のかかりかたが違います。

重めの荷物を持つときは「一度膝を落としてから」という習慣をつければ長期にわたって体への負担を和らげることができます。

日常的に使うバッグについて

女性にとってバッグは必需品です。

妊娠後はできるだけお腹に負担がかからないようバッグの種類も考慮する必要があります。もしも重めのバッグを使っていたら軽いものに替え、お腹に圧迫がかからないものを使うようにしましょう。

ショルダーバッグを利用する女性肩に掛けられるバッグのほうが負担も少なくなります。また、妊娠初期はつわりで体調が悪くなることや、貧血が生じてめまいや立ちくらみでその場に倒れてしまうこともあります。

その際、両手が塞がっていると大ケガをする可能性もあります。そのためいつどんなときでも両手が利くバッグのほうがいざというときも安心です。

軽めのショルダーバッグやリュックサックなども検討してみてください。

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